駄文。

プログラマーの日常でつまずいたこと・気づいたことなどの記録です

univerge ix 2215が来た。

先日のbiglobeIPv4 IPoEの件、結局想定以上にうまくいってよかったのだが 実は、本来想定していたのは二段ルータにして二段ルータ目でIPv4 IPoEを構築 すべきルータを裏で調達していた。

今日そのルータである univerge ix2215が届いた。 もちろん新品はとても高いので中古で。

univergeのルータは個人向けでないので聞き馴染みがあまりないかもしれないが NEC製のルータで法人向けのブランドです。

IPv4 IPoEは日本のガラパゴス的な部分なのでCISCOとか海外のルータだとちょっと サポートが弱かったり対応が遅かったりするが、日本のメーカだとその点かなり心強い。

先日もまとめたが、大体のプロバイダに対応するルータは日本のメーカーのもの。 ということで中古市場価格で比較的リーズなものが アライドテレシスとuniverge だったので今回はuniverge ix2215にした。(yamahaは高かった)

中古で注意しなければいけないのはIPv4 IPoE化に対応するのは比較的新しい ファームウェアであること。

今回のunivergeも新しいバージョンでbiglobeのIPoEに対している。 中古はあまりファームが上がっていないことを想定すると新しい ファームをダウンロードできる必要があるが、univergeはファームは 基本的に代理店経由らしい。

ただネットで調べていくと、univergeの窓口にメールで申請書を 送るとファームのダウンロードサイトを案内してくれることが わかった。

今回早速ハードが届いたので、こちらも申請してみたところ噂に 違わぬ速さ(2時間程度)で承認され、早速ファームをダウンロード できた。

今日はここまでで、後日実際にファームのアップデートからIPoEの セットアップまでやっていこうと思う。