駄文。

プログラマーの日常でつまずいたこと・気づいたことなどの記録です

え、CPUって壊れるの?

今絶賛、宅内のネットワーク環境を更新中。

そんなおり、サーバとして運用しているPCが突然起動しなくなった。 全く上がらないのでハードウェアを見るとマザーホードにブートシーケンス上のエラーが表示されていた。

こうなるともうAI頼み。 エラーの状況をAIに入力して、その調査方法に身を委ねて淡々と調査。

疑いが、電源→周辺デバイス→メモリ→マザーボード→CPUと来て 結局CPU交換したところで状況が改善。

CPUが壊れることがあるのね。 以外な故障原因にまだ納得ができていないが、ようやく正常化して一安心。

ネットワークの移行 その1

ubiquitiのネットワーク機器からの卒業を目指し、ネットワーク環境の再構築を最近ちまちまやっている。

まずは、ルータである機器がUDMからの卒業するのが大きな課題。 単なるルーターなら差し替えで良いのだが、UDMはネットワーク内のubiquitiの機器のコントローラも かねているので、UDMがなくなるとまず他の機器も使えなくなってしまう。

まだ、スイッチやAPはubiquitiを継続利用したいので、このコントローラ機能をUDMから Unify OS Server(UOS Server)というサーバに切り替えていく必要がある。

で、単に切り替えるだけなら移行するコマンドを実行すればよい。

VLANも再設計してSWやAPの管理ネットワークも切り替えることにしたのだがこれが よろしくなかった。

この作業を同時にやることで、機器のIPが行ったり来たり、管理先のコントローラの 登録もUDMとUOS Serverを行ったり来たりと実際てこずってしまった。

結果としてはVLAN移設→コントローラの移行の順に進めることが正解だった。

細かい手順はAIは心強い味方だったが、実際の手順はAIの手順ではいかず 最後は人の粘り強い試行錯誤で解決。

最近はAI最強と感じていたが、たまに人がいないとねと感じさせていただける 一件でした。

積みネットワークの棚卸し

ネットワーク機器の先行投資の棚積み状態が継続中だったのだが、 ついに重い腰を上げてというか、強化施策を伴ってついに棚積み解消しました。

具体的には、フレッツ光クロスを引いたのにも関わらず、イントラネット側が 1Gでつながっているという勿体無い状況の解消とこのために買った Ubiquitiの 10GのSWの活用です。

で、今回はこれに加えて proxmoxのストレージ強化のためのvsanソフト導入 のためのインフラ強化に NICの25Gbps化を行いました。

vsan化においてstorage用のネットワークは10gbpsでは足りず25gpbs以上を推奨 していたのでちょっと張り込んでしまった。

aliexpressで mellanox connectx x4 が手頃な値段で販売していることに 気がついて今回導入です。

さて、25Gはあまり体感することはないのですが(今後vsan組んだら 体感できそうですが、今はSSDが高いのでいつになることやら)

インターネットまで10Gbを通した効果は絶大でした。 いままでは インターネットのスピードテストでは800Mとか頑張っても 1Gを超えることはなかったのですが(当然です、1Gのネットワークで ボトルネックがあったので)、今回これを解消したらサイトによっては 5Gbpsくらい出ています。

かなり低めに見ても2Gbpsは出ているので、かなりの改善効果ですね。 単にボトルネックになっているネットワークを変更するだけではなく 10Gを通すためにだいぶ既存のネットワーク構成を変更しないとうまく 引き回せなかったので、実際に1週間くらいかかりましたが効果絶大で 嬉しいですよ

さてさて、調子に乗ってGWにはもっと大きな変更を計画中。

ついついClaudeと相談してたら、いままで疑問に思っていた点が スッキリ(実際には現環境では期待していたことができないことが 判明して)しちゃって、色々夢見ちゃうのですw

おまけ

sfpって結構規格が増えているのね、純粋に互換のもので行くと すでに50gbosをサポートしている sfp56というものまであるらしい。 その間に sfp+(10gbps)、sfp28(25gbps)というのもある。

また、これを4本束ねたqsfpxx(qsfp+, qsfp28, qsfp56)というものもあり 今では400gpbsあたりまで行けるらしい。技術は進んでいるなぁ

近頃のAIは凄すぎる。最近動作不安定だったPCの原因をAIが探し当てた

ここ半年、調子の悪いPCがあり電源を入れずに放置していたがマシンの入れ替えのためやむなく短時間でも動いて欲しいと電源を入れてみた が、やっぱり芳しくなく県局原因究明をまずはやらないことには前に進めなくなってしまった。

Proxmoxのホストとして運用していたのだが、1時間もしないうちに勝手に異常終了してしまう状況であった。 ただ、ネットワークデバイスが異常にそのタイミングでなっていたのでてっきりネットワーク系かと思っていて、手をつけるならそのあたりから 攻めて解決するしかないかと思っていた。

今回調査にあたり、闇雲に作業しても何なので落ちた時点のログをgeminiに相談してみたら、意外にも色々エラーの原因を挙げてくれた。 1. SSDがそろそろ交換時期なので、IO負荷による異常終了 2. 他にもメモリ異常が原因

というような情報を出してくれた。 それぞれの検証方法を提示してくれたのでそれを忠実にやってみたがどうも今回は何でもない。

で、最後に起動直後からのログを再評価させてみたところBIOSが古いのが原因と判定。

長い間、正常に動作していきなりBIOSが原因と言われてしっくりこなかったが、ダメ元で BIOSのアップデートを行うと今まで何をやっても30分もしないうちに置いていたサーバが 全く落ちなくなった。

もう、素人が障害調査しても時間の無駄だなと。

ということで、障害調査はまず gemini に何も考えずに分析させるべきということが 今日の教訓w

PCのHDMI出力をMacで見るのだ

さてさて、今日のお題は多分ほとんどの人には必要なひとはいない。

ネットワーク的に分離されたPCの操作をMac上でやりたいというかなり歪な欲望を満たすためのソリューションである。 (実際のキーボード・マウスはMacを経由していないので映像・音声をMac上で取り扱う方法である)

通常別のPCの操作をMacでやりたければ単にリモートデスクトップ接続すれば済む。 ただ、これがネットワークが分離されているととたんに破綻する。

諦めれば、地理的に離れているわけではなく同一の机の上においてあるMacとPCなのでこだわらなければ 別に起動してそれぞれのモニターで操作すればよいのである。 いや、以前はそうしていたのです。

ただ、そうは行かない状況になったのです。 そう、自分はVision Proで作業すると決めたから。

さすがに Vision ProのAR機能でパススルーが歪まないとはいえパススルーでモニターを見るのはちょっと辛い。 で、なんとか疑似リモートデスクトップをと考えたのが HDMIキャプチャーを使用した方法である。

結局以下の方法で 疑似リモートデスクトップを実現した

  • Mac Audio in/out <- Audio Interface -> PC
  • Mac quick time player <- HDMI capture -> PC

マウスとキーボードは それぞれの切り替えで mac /pc を切り替えて操作(実際はマウスは2つで操作してますw)

上記の設定で、Vision Pro上のMacの中でPCを操作することが可能になりました。

お陰でVision ProからMacもPCも操作ができて快適になりました


設定上の工夫などは以下です。

  1. Audio Intefaceは普通のものでは 1台のPCにしかオーディオをルーティングできないので、Topping e2x2 OTGを使用して メイン側をmacにOTG接続側をPCに接続して macのマイク音声をpcにルーティングするようにした。

  2. また同様にTopping e2x2 OTGで PCのオーディオ出力をMacに取り込み再生

  3. HDMI captureは当初は中華製の安価なキャプチャを使用したのだが、これだと、白飛びしてしまう(どうも HDMIのRGBレンジの設定でフルモードで取り扱うかリミテッドモードで取り扱うかの処理が正しくないと画面が白くなるらしいのである)。これを改善するために有名メーカーのAverMediaとかElgatoを使用することにしたところあっさり解決した。実際にmac上で表示するには、Quicktime player(QT) / OBS / VLC player等があるが、実際にマウス反応の良いものを選ぶと、QTかOBSの2択になる。で、更に長時間運用の安定性(長時間利用するとOBSはメモリリークが発生してしまう状況 2026/1時点)ではQTが良く自分の環境ではQTで表示している

VisionPro使い続けて三ヶ月弱、振り返ってみる

Vision Pro使い続けてます、ほぼ3ヶ月毎日。 モニター代わりに使っていますが、もう日常です。

いくらか不便もありますが、眼の前に広がる大画面で作業ができる環境はもう戻れない感じです。 うん、元は取れそうです(言い聞かせている感じもなくはないが、第1選択肢としてのVision Proは揺るがないですよ)

仮想デスクトップ+Safariで動画視聴というスタイルで使っていますが、ほぼほぼ普段遣いでは問題のないレベルで 使えています。快適ですよ。

最初はSafariの画面をもっと大きくしたいと思っていたのですが単に設定の問題で今は快適なサイズ(ほぼ映画館のスクリーン的な感じ)でみれますし イマーシブなコンテンツや3D映画もなかなか楽しい

強いて言えば、以下改善されるとなおいい

  • VisionProをつけ外しするたびに 仮想デスクトップ接続しないといけないこと(覚えてて欲しい)
  • 視線入力が思ったところにフォーカスされない(苛立つとマウス繋いでそっちで操作しちゃう)
  • マイクがVision Proの音を拾うので 音声入力時にノイズになってしまう(ヘッドフォン使えばよいのだが、apple製のイヤホン・ヘッドフォンしか繋がらないのが残念なところ)
  • たまに顔面筋肉痛になる(多分付け方が悪く何処かに負担がかかっていたとき)

ま、これだけしか使っていないデバイスに60万かかっているのだが取り戻せているかというと人によってはまだまだと思われますが、個人的にはデスクトップがデカく見えるだけでも十分なのです(再掲w)

さて、使い始めに書いたメリット・デメリットを3ヶ月弱使った感じで振り返ってみる。

メリット

  1. iPhoneのロック解除がVision Pro経由で可能。ただしアプリとかがFace IDを必要としている場合には、VisionProでは認証されないので VisionPro外さないといけないのであと一歩なのですが

    OSやアプリの対応が進み、普段遣いの認証はOptic ID(Vision Proの認証)に切り替わってできるようになってきてほとんどFaceIDを求められるシーンはなくなってきました。唯一はLineのデスクトップアプリの認証時にFaceIDが求められるシーンくらい。(まぁ、Mac起動時に認証しちゃえば大丈夫なんでそこまでしんどくないです)

  2. Vision Pro越しにiPhoneを見るとiPhoneが周辺がくっきり表示される。しっかりiPhoneがあることを認識し、仮想空間の表示が被ってしまっているところを除去して見やすくしてくれるのだ。それゆえ、VisionPro越しにiPhoneを見るのが結構見やすい

    Vision Pro越しにiPhone操作が簡単なのは、非常にありがたい。Meta Questだとやっぱり歪むので厳しかった

  3. Macの仮想デスクトップがくっきり見やすく4K以上の画面で見れる(ほんと、これがVsion Proを手に入れる理由)

  4. 仮想デスクトップとSafari等のVision Proアプリが自由に空間上に配置できる
  5. 空間上に配置しているアプリがメインで表示されているもの以外は透過状態で表示され、集中を邪魔しないしさっと非アクティブな画面をクリックすると選択したアプリに切り替えができる(これ秀逸)
  6. macの音声・サウンドVision Proで再生できる

    ちょっと前まで、airPodsを使用した際に、Vision ProとMacをいったり来たりしたことがあったのですが、最近のOSのバージョンアップで接続元を固定できるようになったのでこれも解決。

  7. iPhoneにかかってきた電話を Vision Proで受け取り通話ができる(macでもできたはずなのですが、なぜか我が家の環境ではうまくいってなくてこの機能が欲しかった)

    またに、通知音はVisionProに来るのだが、通知アイコンが表示されず電話が出れない事があるのがちょっと残念な感じ。 こちらはまだ着信通知をしっかり確認する方法がわかれば改善されるかもしれない。。。

  8. 仮想デスクトップで繋いでいるとmac側のマウス・キーボードを使ってVision Pro側のアプリの操作が可能

    意外と便利。ただ、逆に仮想デスクトップ画面を視線と指で操作しそうになってしまってからブル副作用もw

  9. macの音声とVision Proのアプリの音声が同時に再生できる(でも Vision Pro側のアプリの音声は排他的...)

    排他的なのは相変わらずです。ここが同時再生できると本当いいんだけどなぁ。個人的にはいろいろ並行で音楽・動画を流しているケースが多いので(特殊なんだろうか)

  10. アプリの音声は空間オーディオでコントロールされ、アプリの配置位置に応じた聞こえ方がします(アプリを左 に配置するとアプリのサウンドは左側から聞こえる)

  11. 仮想デスクトップのワイド・ウルトラワイド画面は湾曲ディスプレイで表示できる

    横に広すぎてウルトラワイドはまだ使っていません。。。

デメリット

  1. Vision Pro対応アプリが少ない、iPad向けアプリは使えるのでそこそこ困らないが

    あいかわらず、Vision Pro向けアプリは少ない気がします。まぁ、基本的にSafariMacの仮想デスクトップが使えればもういらないのですがw

  2. macの仮想デスクトップがVision Proのつけ外し毎に設定値がリセットされるため、毎回設定作業が必要

    これが最大かつ唯一の不満だったりします。トイレにちょっとというときにVision Proを外すと仮想デスクトップの再設定が必要なのでちょっと億劫

  3. 仮想デスクトップの接続時の条件(画面がついていることやログインされていないといけないとか...ちょっと条件がまだ整理できていないが)がきびしい

    まぁ、大概はつながります。でも繋がらないときは繋がらない。

  4. Vision Proのマイクをつかって macの音声入力とできない

    これはまだ、できない。しかも、音声出力はVision Proからできるが、この音を拾っちゃうのでまたこれもよろしくない。

  5. 仮想デスクトップ上でNetflixAmazon Prime等のビデオが見れない。Vision Proのアプリ、ブラウザではみれる

    これも、まぁしょうがない部分ではある。仮想デスクトップで見れるともっと楽な時が多いが、Safariでも今となっては大丈夫

  6. Vision Proのアプリの音声は同時に再生できない(排他的に再生となっている)

    仮想デスクトップとは同時再生できてるんですけどね、あと一歩頑張ってほしい

  7. 仮想デスクトップのワイド・ウルトラワイド画面は湾曲ディスプレイで表示できるが、それ以外の画面はフラットな画面でのみの表示となっている

    safariで映画見るときは湾曲しててほしいんだけどなぁ

Apple Vision Proってすばらしい

すでに2ヶ月半、記事が寝ていたので慌てて公開してみる

先日(2025/11頭の頃の話)、ついに気になっていたVision Proを買ってしまった。

そう、アップルから新製品発表がありApple Vision Pro の 新しいモデルが発売になったことがきっかけです。 ただ、見た目も、中身も大きく変わっていない。

変わったのはCPUが M2からM5に変わったこと、それにヘッドバンドが変わったことが大きな変更点である。

CPUが変わったことにより性能が上がって、リフレッシュレートが上がり描画ピクセルが10%増えたりしている。 ただ、やっぱりヘッドバンドの変更はかなりいい感じだと思う。

前のモデルは使ったことがないが、レビューでは前荷重で長時間の装着に難あり的なコメントが多かった。 今回のヘッドセットは後ろにも若干ウェイトがはっていおり前後のバランスが改善されて長く装着していても 使える感じです

さて前後の改善はともかくも新モデル+VisionOS26を使っていての感想です。

良いところは、やっぱりアップルの製品館の連携は最高ですね。これに尽きている気もします。

メリット

  1. iPhoneのロック解除がVision Pro経由で可能。ただしアプリとかがFace IDを必要としている場合には、VisionProでは認証されないので VisionPro外さないといけないのであと一歩なのですが
  2. Vision Pro越しにiPhoneを見るとiPhoneが周辺がくっきり表示される。しっかりiPhoneがあることを認識し、仮想空間の表示が被ってしまっているところを除去して見やすくしてくれるのだ。それゆえ、VisionPro越しにiPhoneを見るのが結構見やすい
  3. Macの仮想デスクトップがくっきり見やすく4K以上の画面で見れる(ほんと、これがVsion Proを手に入れる理由)
  4. 仮想デスクトップとSafari等のVision Proアプリが自由に空間上に配置できる
  5. 空間上に配置しているアプリがメインで表示されているもの以外は透過状態で表示され、集中を邪魔しないしさっと非アクティブな画面をクリックすると選択したアプリに切り替えができる(これ秀逸)
  6. macの音声・サウンドVision Proで再生できる
  7. iPhoneにかかってきた電話を Vision Proで受け取り通話ができる(macでもできたはずなのですが、なぜか我が家の環境ではうまくいってなくてこの機能が欲しかった)
  8. 仮想デスクトップで繋いでいるとmac側のマウス・キーボードを使ってVision Pro側のアプリの操作が可能
  9. macの音声とVision Proのアプリの音声が同時に再生できる(でも Vision Pro側のアプリの音声は排他的...)
  10. アプリの音声は空間オーディオでコントロールされ、アプリの配置位置に応じた聞こえ方がします(アプリを左に配置するとアプリのサウンドは左側から聞こえる)
  11. 仮想デスクトップのワイド・ウルトラワイド画面は湾曲ディスプレイで表示できる

デメリット

  1. Vision Pro対応アプリが少ない、iPad向けアプリは使えるのでそこそこ困らないが
  2. macの仮想デスクトップがVision Proのつけ外し毎に設定値がリセットされるため、毎回設定作業が必要
  3. 仮想デスクトップの接続時の条件(画面がついていることやログインされていないといけないとか...ちょっと条件がまだ整理できていないが)がきびしい
  4. Vision Proのマイクをつかって macの音声入力とできない
  5. 仮想デスクトップ上でNetflixAmazon Prime等のビデオが見れない。Vision Proのアプリ、ブラウザではみれる
  6. Vision Proのアプリの音声は同時に再生できない(排他的に再生となっている)
  7. 仮想デスクトップのワイド・ウルトラワイド画面は湾曲ディスプレイで表示できるが、それ以外の画面はフラットな画面でのみの表示となっている

気が付いた不具合

  1. 突然落ちる(電源が切れた)。ベータ版のOSをインストールしているせいかちょっと安定していない
  2. アプリの切り替えがうまくいかないことがあった(フォーカスが行かないアプリを強制終了して再立ち上げしたら解決)